Zenfone 3からiPhone SEに変更した理由

2019年2月に2年弱使っていたZenfone 3からiPhone SEに切り替えました。
2011年からずっとAndroidスマホしか使用していなかったので初めてのiPhoneになります。
なぜこのタイミングでiPhoneデビューなのか、なぜiPhone SEなのかをこの記事で紹介したいと思います。


変更したきっかけ

元々iPhone SEのデザインやサイズは気に入っていました。
丸っこくない画面、出張っていないカメラ、片手で持ちやすいサイズとさっと出してさっと操作できる、そんなスマートフォンだと思っていました。

ただ、スペック自体は控えめなので"積極的に交換するほどでもないかな?"と思っていました。
・・・そう、"アイツ"を買うまでは。


まぁ昨年11月に買ったわけです。iPad Pro。
それまでタブレットというものは仕事以外では一切使ったことはなかったのですが、これが使いやすいのなんの。

当初はお絵かき用として購入したのですが、せっかく17万もしたんだしもっと活用せねば!と思い検討したのがスマートフォンとの連携。
ただ当時持っていたのは最初に挙げたZenfone3。
別にEvernoteを駆使すれば連携機能自体は楽なんですがなんか面倒臭い。
テザリングもできますがスマートフォン側で一度テザリング機能を有効にしなければいけないが面倒臭い。
微妙なイライラが積み重なり、次第にiPhoneが欲しくなっていったわけです。

最新機種でなく、あえて型落ち機を狙う

ただここでネックになるのが買い替え費用。
最新機種であるiPhone XSは12万円、iPhone 8でも7万円。
さすがにポンと手を出せる価格でもないし、それ以前にiPad Proを買ったばかりで予算が心もとない。

そこで考えたのがiPhone SE。
販売終了こそしているものの、まだ公式のサポートは受けられる点から購入検討を始めました。
スペックは確かに控えめですが、それこそiPad Proを持っているのでスペックを要求する作業やソシャゲをするときはiPad Proに任せ、iPhone SEではブラウジングや資料集めなどインプット的なことをする用にすれば問題はないと判断しました。

ただ、未使用品を狙うと需要が高まっているせいか16GBでも3万以上するのがザラ。
mineo、『iPhone SE』2月21日発売へ | AppBank - iPhone, スマホのたのしみを見つけよう

Apple税は高いなぁ・・・(しみじみ)
さすがにこれは無理と思い、中古を探していました。
できれば2万くらいで32GBもあれば・・・と思っていたところに素晴らしい情報が。

容量64GBが18,000円!?



こーれーだー!
なんというタイミング・・・!


というわけで翌日速攻で買いに行きました。
東京は珍しい雪でしたが、そんなこと関係なく。


購入できて割と浮かれていた人のツイートがこちら。

で、結局使い勝手はどうなのか

普段使いは全く問題がない、というのが個人的な見解です。
ブラウジングがスマホの大半の使用用途なので、そんなの初期のスマホからできることですからね。
iPhone SEならそりゃもうお手軽というわけです。

肝心のiPad Proとの連携は色々と試行錯誤中といった感じです。
見つけた動画をiPad Proに飛ばしてみたり、描いたイラストをiPhone SEに飛ばしてみたり。
iCloudのお手軽同期も良いですが、AirDropはApple製品同士でしかできない強みなので、しばらくはこの機能を活かしたインプット、アウトプットの仕方を模索していこうかなと思っています。

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